YAHOO! JAPAN 特別企画

ふるさと再発見特集

掲載期間:2016年4月1日〜2017年3月31日

福井県

皇室に献上されるという極上の味覚
越前湊・三国港で水揚げされる「越前がに」

福井県の旬の味覚といえば、やはり「越前がに」。毎年11月6日の解禁日は、越前港や三国港など、福井県内の漁港が賑わいます。ちなみに「越前がに」とは、かにの種類の名前ではありません。福井でとれるズワイガニの雄をそう呼びます。つまり「越前がに」は福井県ブランドの証し。その評価、おいしさは皇室に献上しているほどです。なぜおいしいのかというと、越前の海に秘密があります。越前海岸沿岸は急深で、漁場はすぐ目の前。

そして海底の地形が段々畑のように深まっているので、かにや魚が棲みやすくエサも豊富な環境なのだとか。また、冬の寒さ、海水の冷たさも身が締まる要因。かにというと淡泊なイメージですが、越前がには脂ものっていて、それがおいしさの理由のひとつでもあります。たっぷりの湯で茹でた越前がには、身がふわふわで甘みが強くジューシー。地元でしか味わえない、とれたて茹でたてを味わいに、ぜひ訪れてみてください。

国内産「めがね」のシェア95%!
鯖江でじっくりお気に入りを探したい

めがね男子やめがね女子ならご存じかもしれませんが、福井県鯖江市はめがねフレーム全国シェアの95%を占める「めがねの街」です。明治時代以降、100年以上の歴史を持ち、今もその地位は揺るぎません。2011年には、22,000個以上のめがねを集めてつなぎ、その長さ2,011mを達成。ギネス記録にも認定されました。また、市内には5,000点以上のめがね・サングラスを展示・販売するショップ「GLASS GARDEN」や、オーダーめがねの「田中眼鏡」など、たくさんの専門店があり、めがね選びに事欠きません。

そんなめがねの聖地、鯖江市を訪れたなら「めがねミュージアム」に足を運びましょう。遠くからでもよく見える、赤いめがねの看板が目印です。ミュージアム内の体験工房ではプラスチックフレームの素材選びから削り出し、ヤスリ仕上げなどを学びながら、世界にひとつだけのオリジナルめがねをつくれます。

東京ドーム10個分の広大な花畑
1億本の「コスモス」が咲き誇る、福井の秋

福井市の市街地から越前海岸に向かって、しばらく行くと現れる宮ノ下地区。ここには日本一のコスモス畑といわれる「宮ノ下コスモス広苑」があります。その広さはなんと東京ドーム10個分、その数、1億本! 9月下旬から10月中旬の開苑期間には、たくさんの観光客が一面ピンク色に染まった壮大な光景を眺めに訪れます。苑内には、自由にコスモスを摘み取ってもよいエリアもあり、家族連れやカップルで賑わいます。

10月中旬には苑内にて「福井コスモスまつり」も開催。コスモス畑内を前後左右に揺られながら案内するトラクター「花トラ車」や押し花教室、ステージショーにジャンボかぼちゃ目方当てクイズなどのイベント、新鮮野菜市に地域産業品展示即売会や飲食コーナーも充実。コスモス観賞だけではないのがコスモスまつりの楽しいところです。空気の澄んだ秋空は、宮ノ下コスモス広苑へ。おすすめです。

現代建築の宝庫・福井で見られる
巨匠たちが手がけた「建築デザイン」

北陸地方は、どこも「歴史ある街」というイメージがありますが、実は現代建築の宝庫でもあります。ここ福井県でも、日本の巨匠と呼ばれる建築家の作品が数多く存在します。なかでも黒川紀章氏の設計で2000年に完成した「福井県立恐竜博物館」は恐竜の卵のような輝くドームが特徴。国内屈指の恐竜化石の産地、福井県勝山市の名所となっています。なお、黒川氏は「福井市美術館」の設計にも携わり、その有機的な曲線の構成は、最晩年の作品「国立新美術館」を彷彿とさせます。

館内の椅子なども黒川氏のオリジナルデザインです。また、巨匠の作品ということでは、「福井県立図書館・福井文書館」も有名。設計したのは槇文彦氏。ガラス張りの明るく開放的なつくりで、赤いテラコッタ貼りの書庫が印象的。屋外には観賞池やゆるやかな芝生が広がり、自由に散策しながらその外観を観賞できます。福井で名建築を訪ねる、これも新しい旅のかたちかもしれません。

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