YAHOO! JAPAN 特別企画

ふるさと再発見特集

掲載期間:2016年4月1日〜2017年3月31日

長崎県

100万人を魅了する、幻想的な春節の夕べ
極彩色のランタンが夜を彩る冬の一大風物詩

中国の伝統的な提灯、ランタン。極彩色の華やかなランタンが連なると本当にきらびやかで、眺めているだけでグッとテンションが上がります。長崎市では、ランタン約15,000個が街を彩る一大イベントを開催しています。それは、旧暦の1月1日〜15日に行われる「長崎ランタンフェスティバル」です。2016年は2月8日(月)〜22日(月)に開催され、無数のランタンのほか大小さまざまなオブジェが一帯を幻想的に彩ります。

もともとは長崎新地中華街の人たちが中国の春節を祝う行事でしたが、1994年に規模を拡大。今では100万人もの観光客が訪れる有名イベントになりました。見どころは初日の17時30分から行われる点火式。飾られたランタンが一斉に点火され、街中が極彩色に染まる瞬間は感動モノ! このほか、龍踊り、皇帝パレード、中国雑伎の演芸、二胡演奏など、期間中は中国4000年の文化を体感できるイベントが盛りだくさんです。
(写真提供:長崎県観光連盟)

幻と呼ばれる高級巨大魚「あら」は今が旬!
鍋をはじめさまざまな料理で召し上がれ

大きいものでは重さ30kgにもなる、幻と呼ばれるほどの高級巨大魚「クエ」。九州では「クエ」を「あら」と呼ぶことをご存じでしょうか? 寒くなり始めた今が旬で、全国有数の漁獲量を誇る平戸市では12月30日(水)まで「平戸天然あら鍋まつり」を開催しています。近年は養殖物が増えてきましたが、平戸の「あら」は平戸近海で獲れる100%天然物です。白身はぷりぷりとした弾力があり、脂がのっているのにしつこくない繊細な味。「あら鍋」は「ふぐちり」にも勝る「鍋の王様」と呼ばれています。

皮と身の間のゼラチン質は、美肌効果のあるコラーゲンをたっぷり含んでいるため女性にも人気です。まつりの開催期間中は、平戸にある宿泊施設や飲食店で「あら鍋」のほか、刺身やしゃぶしゃぶなどを味わえる「あらづくしコース」を用意。施設によっては内臓や皮、骨などを使った珍味や料理も楽しめます。あらを知り尽くした平戸ならではの鍋や料理を、ぜひ心ゆくまでご堪能ください。

300年以上の歴史ある伝統製法でつくる
「島原手延べそうめん」はコシの強さが魅力

年間約150,000tと、生産量全国2位を誇る島原手延べそうめん。麺のコシが強く、モチモチとした食感とツルリとした喉ごし。これが島原手延べそうめんの魅力です。時間をかけて生地をこね、熟成を重ねながら伸ばしていく手延べ製法のそうめんは他県にもありますが、島原では一般に原料となる小麦粉に強力粉を多く配合。そのため他県のものにはない独自の強いコシと、心地いいのど越しが生まれると考えられています。

また、雲仙岳の肥沃な土地が育んだ良質の小麦、名水百選にも選ばれた湧き水、そして晴天日の多い穏やかな気候と、島原の環境や気候風土もおいしいそうめんづくりには欠かせない要素となっています。
約400もの業者が、それぞれにこだわりの手延べそうめんをつくり上げている島原。300年以上も続く伝統製法で手間ひまかけて、丁寧につくられるその味を、島原を訪れたときだけでなく、ぜひご家庭でもお楽しみください。

手仕事でつくられる厚手で丈夫な「島原木綿」
藍染めの素朴な柄と風合いが美しい

味わい深い藍の青、織り手の個性を映す色とりどりの縦縞。「島原木綿」は、きゅっと目が詰まり、うっすらと光沢を放つ木綿の織物です。ほかの織りに比べて厚く打ち込まれているため丈夫で、藍染糸を地色とした柄は素朴で何ともいえない美しさがあります。江戸時代から受け継がれるこの織物は島原地方に伝わる手仕事で、家族が助け合ってつくっていたもの。当時は地元住民の作業着として使われていただけでなく、全国へと販路を拡大し、島原藩主にも献上されていた名品でした。

しかし、不景気のあおりや戦争による綿糸不足のため、昭和初期にその伝統技術は途絶えてしまいます。そして半世紀以上の月日を経て、「島原木綿保存会」により技術が復活。貴重な技術を次世代へと受け継ごうと、名刺入れや箸入れなどの新製品の開発や人材の育成などを積極的に行っています。パッタン、パッタンという織機の音を響かせながら、幻の反物は今もなお紡がれているのです。

世界新三大夜景にも認定された「長崎の夜景」。
山々に囲まれた港町の美しい光に酔いしれる

ロマンティックな雰囲気に浸ることができ、誰もが魅了される美しい夜景。長崎を旅するなら、夜景の名所は必ずおさえておきたいところです。長崎の夜景の美しさは、独特な地形に秘密があります。鶴が羽根を広げたように見えるところから「鶴の港」ともいわれる長崎港を中心に、山々が取り囲むすり鉢状の地形が立体的でダイナミックな夜景をつくり出しているのです。
夜景の名所をいえば、筆頭は「稲佐山」でしょう。ロープウェイで行くことができる展望台からの眺めは格別で、目を見張るほどの美しさ。

しかし長崎の夜景スポットはここだけではありません。「鍋冠山」、「風頭公園」など、多くの場所から夜景を望むことができるのも長崎の魅力。眺める場所が違うと、また違った表情を見られるので、いろいろな場所から見比べてみるのもおすすめです。香港、モナコと並んで世界新三大夜景に認定された長崎の夜景。世界でも有数の美しい夜景を見ずして、長崎からは帰れません!
(写真提供:長崎県観光連盟)

外国人バーなど夜の街をご案内。
ドキドキ、ワクワクの「ナイトツアー」へ

アメリカ海軍基地が置かれている佐世保は、陽気なアメリカ文化が根づく港町として知られています。名物の「佐世保バーガー」も、もともとは基地で働くアメリカ人向けに売られていたものだとか。そんな異国情緒漂う佐世保では、夜になると外国人バーやジャズバーがオープンして、昼とはまったく違った賑わいをみせます。しかし、客のほとんどは外国人なので「行ってみたいけど、ちょっと不安」という人も多いでしょう。そんなときに参加したいのが、毎週末に行われている「SASEBOナイトツアー」です。

地元に精通したガイドが、お店選びから最初のオーダーまでアテンドしてくれるので、初めてでも安心。ツアーは夜の街歩きからスタートし、その後、ドル紙幣や英語が飛び交う外国人バーか、生演奏が楽しめるジャズバーかを選び、信頼できるお店へ案内してくれます。外国に来たような雰囲気のなかで人とのふれあいを楽しみながら、佐世保のディープな夜を体感しましょう。

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