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ふるさと再発見特集

掲載期間:2016年4月1日〜2017年3月31日

秋の行楽シーズンこそ、ネイチャースポットへ 奇景・絶景が楽しめる 山登り10選

秋の行楽シーズン、どこに行こうか思案中の方に、この世のものとは思えないような奇景・絶景を楽しめる、とっておきの山岳スポットをご紹介! いずれの場所も、日常を忘れ、自然が生み出す神秘的な光景を目の当たりにできることうけあいです。しかも、山登りをしたことがない人でも挑戦しやすいスポットを数多くラインアップ! この秋こそ「山デビュー」してみるのはいかがでしょうか?

※天候によって山のコンディションは大きく変化し、危険が伴う場合もありますので、事前に現地の最新情報を収集してから、お出かけされることをおすすめします。

監修 萩原浩司/はぎわら・ひろし

小学生のころより父親に連れられて日光・那須の山々に親しみ、高校・大学時代は山岳部に所属。大学卒業と同時に山と溪谷社に入社し、2001年より5年間にわたり『山と溪谷』編集長をつとめた。2011年に「クライミング界のアカデミー賞」と称されるピオレドール(黄金のピッケル)賞の審査委員に抜擢。2013年には、ヒマラヤの未踏峰アウトライアー(7,041m)東峰に初登頂を果たす。現在は『ROCK&SNOW』、『ヤマケイ文庫』編集長をつとめるほか、NHK-BS1のテレビ番組『実践!にっぽん百名山』(土曜17時放送)にレギュラー解説者として出演中。
著書:『日本のクラシックルート』(山と溪谷社刊)

1位

群馬県

妙義山の「岩峰」

画像提供:富岡市

まるで屋外美術館! 奇岩アートを満喫できる
日本三大奇景のひとつにも数えられるのがこちら。ギザギザとした岩峰が織りなす、ダイナミックな景色が特徴です。11月初旬には木々の紅葉が岩肌に彩りを添え、1年でいちばん美しいシーズンを迎えます。おすすめのハイキングコースは、道中に4回、岩のアーチ(石門)をくぐる「石門群巡りコース」。4つの石門の形はさまざまなので、自然のアートを目の当たりにしながら山歩きを楽しめます。なかでも第四石門から見られる、水墨画のような奇景(写真)は圧巻。さらにコース途中の展望スポットからは、関東平野を一望することも。約5時間のお手軽なハイキングで、奇岩アートをたっぷりと堪能できます。

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登山の後は名産の水沢うどんでエネルギー補給を

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2位

鹿児島県

屋久島の「ウィルソン株と縄文杉」

画像提供:萩原浩司

神様のいたずら? 森の奥には素敵なモチーフが
世界自然遺産にも登録されている屋久島では、杉が形づくるユニークな景色を目撃できます。第1に注目したいのは、豊臣秀吉が京都・方広寺の大仏殿建立時に伐採を命じたとされる「ウィルソン株」と呼ばれる切り株。内部は空洞になっていて入ることができ、内側から天を見上げると切り株がハート形に。このため、恋愛成就のご利益があるとの噂も。そして樹齢7200年ともいわれる縄文杉も必見。表皮には無数のこぶがありますが、目を凝らして幹の真ん中あたりを見ると、人の横顔に見える部分が。これは監修の萩原氏が発見したもので、本邦初公開!? どちらの杉も荒川登山口からの日帰りハイキングコースで鑑賞できます。

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ハイキングコースの途中にある「夫婦杉」や「大王杉」もお見逃しなく

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3位

秋田県

森吉山(もりよしざん)の「桃洞滝(とうどうのたき)

画像提供:北秋田市商工観光課

くびれた「ウエスト」が自慢!? 優美な水の流れを堪能
途中でシェイプされたような優美な姿から、「女滝」とも呼ばれているのが桃洞渓谷にある桃洞滝(とうどうのたき)。地元では安産・子宝・縁結びの滝としても親しまれています。200万年ほど前に噴出した火砕流による大地が浸食によって徐々に形を変え、この不思議な姿が生まれたとされています。ノロ川沿いの遊歩道を4.2kmほど歩けば辿り着けるので、ハイキングビギナーにもうってつけ。途中で目にするブナ林や桃洞横滝も目を楽しませてくれます。登山上級者なら、桃洞滝の右岸のステップを登り、さらに上流にある中滝や男滝を目指すシャワートレッキングに挑戦するのもいい。岩と水が形づくる不思議な造形美を満喫してみては。

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秋田の美しい水が育んだ銘酒「清酒 飛良泉」もどうぞ

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4位

青森県

白神山地の「青池」

画像提供:青森県観光連盟
おすすめポイント

水彩画のような色彩に酔いしれて
エメラルドグリーンの輝きを放つ青池は、世界自然遺産にも登録されている白神山地にある12湖のひとつ。周辺にある他の湖と違い、この青池だけが絵の具を溶かしたような神秘的な色合いをたたえています。水面に映る木々のグリーンと青のコントラストがまた美しい。そしてなぜ水面が青く見えるのか、その謎が解明されていないところも神秘的。駐車場があるビジターセンターから約1.6kmで辿り着けるので、山歩きが苦手な人にもおすすめ。

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収穫高日本一の甘いりんごをお土産に

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5位

新潟県/福島県/群馬県

平ケ岳の「玉子石(たまごいし)」

おすすめポイント

山頂付近に突如あらわれる「自然の彫刻」
標高2,141mの平ケ岳の山頂付近に広がる湿原に、突如あらわれる「自然の彫刻」が玉子石(たまごいし)。2つの岩が重なったような形ですが、実はひとつの岩。花崗岩の割れ目にそって風化が進み、現在のような形になったといわれています。この岩がある場所からは周辺の湿地帯のほか、越後の山並みも見渡せます。ただし、日本百名山のなかでも登山口から山頂までが非常に遠い山として知られており、急勾配こそ少ないものの往復で12時間程度はかかるので、しっかり準備して登ってくださいね。

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城下町・高田にも足を伸ばしたい

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6位

長野県

燕岳(つばくろだけ)の「花崗岩」

画像提供:燕山荘
おすすめポイント

イルカの形の岩にほっこり!
北アルプスにある燕岳(つばくろだけ)の山頂付近には、風化によって姿を変えた花崗岩のオブジェがあります。特にユニークなのは、その名の通りイルカが天を仰いでいる姿に見える「イルカ岩」。さらに、2つの空洞ができた「めがね岩」や、「ゴリラ岩」なども目を楽しませてくれます。登山口から山頂までは約5時間強の登山道。日の入りが早いこの季節は、イルカ岩の近くにある山小屋(燕山荘)に1泊する余裕のスケジュールを組んでみては。

※10月後半からは雪が降る日も増えるので、必ず真冬の装備で臨みましょう。
※燕山荘の営業は11月23日までになります(12月19日から2016年1月6日までは特別営業あり。ただし登山上級者向き)。

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アウトドア天国・長野ではパラグライダーやラフティング体験も

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7位

滋賀県

伊吹山からの「琵琶湖の夜景」

画像提供:寿福 滋
おすすめポイント

琵琶湖×街の灯りが織りなす芸術
8合目付近まで車で登ることができ、山頂付近は草原に伸びる一本道の登山道(西登山道)なので、琵琶湖を眺めながら山歩きが楽しめます。午後遅めの時間から登山を開始し、灯り始めた街のあかりが美しく反射する琵琶湖を眺めるのも一興。徐々に色を深めていく空の様子も目の当たりにできます。空気が澄むこれからの季節は、特に景色の美しさが増します。ただし秋冬は、19時にはドライブウェイのゲートが閉まる関係で、それまでに下山しなければならないのでご用心。

※ドライブウェイは11月29日から冬期休業です。

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夜景に満足したあとは近江牛で贅沢ディナーを

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8位

熊本県

阿蘇・南外輪山の「免の石(めんのいし)」

画像提供:みなみあそ村観光協会
おすすめポイント

不思議な石の力をチャージ!?
南阿蘇にある南外輪山を登り始めて30分ほどで目撃できるのが免の石(めんのいし)。大きな岩壁に直径3mの石が挟まっていて、まるで石が宙に浮いているよう! その昔大地震があった際、落石が免の石に引っかかったおかげで、下方の集落は災いを免れたといわれており、パワースポットとして知られています。道中には、ロープを握り岩場を登るエリアもあってスリル満点。免の石の先には、南阿蘇の田園風景を展望できるスポットも。

※免の石の近くまで行くには、観光局主催のツアーに申し込む必要があります。

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CMのロケ地としても有名な「鍋ヶ滝」にも注目

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9位

北海道

旭岳の「姿見の池」

画像提供:ひがしかわ観光協会
おすすめポイント

日本一早く冬景色に出合える場所
標高は1,600mあるものの、ロープウェイで一気に姿見の池の近くまで登れるので、歩くのが苦手な人にもおすすめのスポット。池の水面に映し出される旭岳の勇姿や噴出する煙の様子は幻想的でどこか宇宙的。10月末にはすでに積雪しますが、スノーシューズさえあれば散策することができます。姿見の池の周りには、展望台やほかの池を巡る約1.7 kmの周遊ハイキングコースが。「日本一早い!」ともいわれている冬景色を堪能してみては。

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新グルメ「牛とろフレーク」もお試しあれ

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10

愛媛県

石鎚山(いしづちやま)の「天狗岳」

画像提供:石鎚登山ロープウェイ
おすすめポイント

鋭い露岩が印象的な日本七霊峰のひとつ
片斜面が垂直に切り立ったシャープな姿を呈しているのが天狗岳。 近畿以西の西日本最高峰で標高は1,982mですが、こちらも石鎚山(いしづちやま)の途中までロープウェイで登れるので登山ビギナーにもうってつけ。 山頂や山麓には石鎚神社の社殿が点在していて、山道に昔埋まっていた天然水晶には不思議なパワーがあったという説も。真言宗の開祖・空海は若きころ、天狗岳の尾根を渡り歩いて修行したと言われ、霊験あらたかな山としても知られています。

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登山で流した汗は上質なタオルで拭いたい

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