YAHOO! JAPAN 特別企画

ふるさと再発見特集

掲載期間:2016年4月1日〜2017年3月31日

王道から変わりダネまで個性きわだつ 花火10選 8月後半から開催される大会のなかから、ひときわ珍しい花火を厳選!

夏もいよいよ終盤、花火大会も後半戦です。そこで、8月後半から開催される花火大会のなかから、きわだった個性をもつ花火をランキング形式でご紹介します。全国屈指の花火大会から地域密着型のイベントまで、花火の種類、コンセプト、ロケーションなど、さまざまな角度から厳選した花火は、どれもレア度の高いものばかり。新しいモノ、珍しいモノが好きな方は必見です!

9月5日(土) 長野県

全国新作花火競技大会の「新作花火」

打上数:約1万8,000発(大会全体の総数)

筆頭に挙げるのは、諏訪湖で開催される全国新作花火大会。全国の選りすぐりの煙火師が新作花火を競い合う大会で、10号玉2発と3号玉10発を、テーマに合わせた音楽とともに打ち上げます。前回経済産業大臣賞を受賞した「moving illusion」(写真中央)、準優勝の「ビールジョッキ」(写真右)、殊勲賞の「くらげ」(写真左)など、斬新な発想で創作された芸術性の高い作品を、これほどまとめて見られる機会はありません。タイトルにぴったり合った花火が上がるたびに、会場から感嘆の声がわき起こる、そんな驚きと感動に満ちた花火が楽しめます。

花火の前に腹ごしらえをするなら、やっぱり信州蕎麦!

2位

8月22日(土) 秋田県

全国花火競技大会「大曲の花火」の「昼花火」

打上数:1万8,000発(大会全体の総数)

日本最高峰の花火大会として有名な大曲の花火ですが、あまり知られていないのが「昼花火の部」。全国的にも非常に珍しい昼花火ですが、そのコンクールを行っている日本唯一の大会です。花火は夜だけだと思われがちですが、明るさの残る空に色付きの煙が模様を描く昼花火は、独特の風情がある花火として古くから「花火通」に高く評価されてきました。花火の種類は、パラシュートに吊られた煙がゆらりと落ちる「煙竜」や、菊の花の模様を描く「煙菊」、しだれ柳のような形の「煙柳」などがあり、競技会ではその色彩と形状を競い合います。

秋田の銘酒とともに、粋に花火を観覧しませんか?

3位

10月3日(土) 茨城県

土浦全国花火競技大会の「創造花火」

打上数:2万発(大会全体の総数)

日本三大花火大会のひとつとして知られる土浦全国花火競技大会の「創造花火の部」は、斬新なアイデアを競う大会です。キャラクター、数字、アルファベットなど、ユニークな模様が夜空を飾ります。写真は昨年の作品で、優勝作品「昇天銀龍万華鏡写輪丸」(左上)、準優勝の「天才が作る『BONSAI』」(右上)、「パーマが失敗 みだれ髪」(中上)、「魚たちの産卵」(中下)、「回転している独楽」(左下)、「かぼちゃのハロウィン」(右下)。個性あふれるタイトルを見て、打ち上げられる花火を期待しながら待つのも、創造花火ならではの楽しみ方です。

夜は花火、昼は川でアクティビティ! 秋の茨城を一日満喫!!

4位

8月29日(土) 茨城県

常総きぬ川花火大会の「ミュージックスターマイン」

打上数:1万発(大会全体の総数)

音楽を流しながら打ち上げる花火は数あれど、コンピュータ制御で曲と花火をシンクロさせた精度の高いスターマインは、それほど多くはありません。そんな数少ない音楽シンクロ花火のひとつが常総きぬ川花火大会の「ミュージックスターマイン」。花火の高度な技術はもちろんのこと、音楽の細かなリズムや強弱など、花火の臨場感をより強く感じられる選曲のセンスも抜群。花火と音楽の見せ場がピタリと一致したときの感動は鳥肌モノです。

花火の余韻を楽しみながら、竜神釣大橋までドライブしよう!

5位

9月12日(土) 愛知県

炎の祭典の「手筒花火」

打上数:870発(手筒花火/220発)

打ち上げるだけが花火ではありません。吹き上げる炎を「放揚」する勇壮な花火があるのをご存知ですか。それは、愛知県東三河地域に伝わる「手筒花火」。火薬を詰めた巨大な竹筒を抱え、全身に火の粉を浴びながら揚げる花火です。点火した竹筒を起こして放揚し、最後はハネ(写真)と呼ばれる大爆音とともに終わります。なかでも見どころは、手筒花火の一斉揚げ。ずらりと並んだ20mにもおよぶ大炎の柱は壮観のひとことに尽きます。

花火のあとにはハズせない、三河名物ひつまぶし!

8月22日(土) 福井県

若狭たかはま漁火想

打上数:100発(創作花火/約30万発)

美しい花火を見るなら、観覧する場所も美しいほうがいい。そんな贅沢を叶えてくれるのが、若狭たかはま漁火想。漁火を模した1万1,000個のキャンドルが砂浜一面に広がるなかで、大迫力の水中花火が見られます。キャンドルの光、水上を舞う花火、水面に輝く花火の光、この3つの光が織りなす幻想的な光景は、そうそう体験できるものではありません。また、市販のおもちゃ花火を30万発以上使った創作花火「やぐらドラゴン」も必見です。

花火の翌日は、世界に誇る「めがねの聖地」へGO!

8月24日(月) 茨城県

小張松下流綱火

打上数:非公開

「三本綱からくり人形仕掛け花火」とも呼ばれる小張松下流綱火は、国指定重要無形民俗文化財に指定された伝統行事。仕掛け花火をつけたからくり人形を、空中に張り巡らした綱で操り、お囃子に合わせて人形芝居を演じるというものです。その歴史は長く、中世から近世にかけて小張城主の松下石見守重綱公が考案したと伝わっています。巧みな綱さばきで操られる人形と、芝居の合間に意表を突いて上がる仕掛け花火に、大人も子どもも大喜びです。

合わせて知っておきたい茨城の伝統「大穂のほうき」

8月22日(土) 鳥取県

燕趙園 庭園花火

打上数:2,000発

ロケーションにこだわって花火を見るなら、日本最大の中国庭園、燕趙園の庭園花火がうってつけ。中国の歴代皇帝が造った皇家園林方式の中国庭園を再現した本格派で、その風光明媚な敷地は月9ドラマ「西遊記」のロケ地にも使われています。東郷湖と山々の自然美に囲まれた空間は、まるで桃源郷。ライトアップされた幻想的な空間で打ち上げられた花火は、得も言われぬ美しさです。また、花火の前に行われる水上雑技公演も見逃せません。

大庭園に負けないBIGな名所「鳥取砂丘」にも足を延ばそう!

瀬古の流星

9月12日(土) 滋賀県

瀬古の流星

打上数:120発

このランキングのなかで、特に異彩を放っているのが瀬古の流星です。流星とは、火薬を詰めた竹筒を使った一風変わった打ち上げ花火で、全国でも数カ所でしか見ることができません。そのなかでもこの流星が個性的なのは「忍者の合図に使われた狼煙」と伝えられていること。さすがは甲賀流忍者発祥の地です。周辺には忍術屋敷や忍術村など、忍の里らしい仕掛けが施された建物が点在しているので、流星と合わせて忍者の世界にどっぷり浸れます。

花火のおともに琵琶湖グルメは欠かせません!

湘南ひらつか花火大会の「願かけ花火」

8月28日(金) 神奈川県

打上数:3,000発(大会全体の総数)

最後に紹介するのは、湘南ひらつか花火大会の「願かけ花火」。ワイドスターマインや尺玉など、見どころの多い大会ですが、あえて願かけ花火をクローズアップ。その理由は、平塚名産の相州だるまを模した「だるま型花火」に願いを込めて打ち上げるというユニークな点です。参加費は1口2,000円で、2名分の観覧エリア入場券と願かけだるま絵(後日郵送)がもらえるという特典付き。空きがある場合は当日でも、先着順で申し込み可能です。

花火のあとは、もうひとつの光の名所「工場の夜景」を満喫!

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